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カッパドキア �T　 Ｃａｐｐａｄｏｃｉａ

　奇岩で知られるカッパドキアは、トルコ、アナトリアの中央部に位置する火山性の大地である。
　写真の中央、標高約4000ｍのエルジェス火山や、ハッサン火山から降り積もった、軟らかい凝灰岩は、浸食を受けやすく、カッパドキア各地に、三角錘の奇岩が立ち並ぶ、世にも不思議な景観を創造した。
　写真はピンクヴァレーで、ユルギュップとアヴァノスの中間付近である。

カッパドキアの主要観光ポイント
ユルギュップの村　　ゼルヴェ　　ギョレメ　　ウチュヒサール　　地下都市　　アヴァノス　　オルタヒサールなど　　　　

妖精のチムニー

　カッパドキアの中心の村、ユルギュップの入口に位置する。

　カッパドキアは内陸性気候で、気温の日変化が極めて大きい。４月から10月にかけての観光シーズンは、日中の気温はグングン上昇する。
　しかしながらカッパドキアの標高は1500ｍ程もあり、しのぎやすい。夕方、太陽が沈むと気温は急激に下がってくる。

　また夏期は時に雷雨が襲い、こんな虹が現れるときもある。
　古代ヒッタイトの雷神を連想させる光景である。

モデル旅程　イスタンブールと不思議カッパドキア　８日間

◇東京発 毎日
◇大阪発 毎日
◇２人様出発の個人手配旅行です

イスタンブール　アンカラ　　カッパドキア�U　コンヤ　パムッカレ　アンタルヤ